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- 包装資材
幅広い用途に対応可能な、「ポリマラップ」をご紹介!
業務用で塩化ビニル樹脂(PVC)が採用される理由
食品の保存などに利用されるラップの材質についてですが、家庭用や業務用など、用途や目的に応じて採用されるものが異なります。
その中でも業務用ラップでは耐久性や伸縮性が求められるため、それらの特長を持った塩化ビニル樹脂(PVC)が採用されています。
フタの代わりに容器をぴったりと覆うことができるため、破損により食品に異物などが混入するリスクが低いことから飲食店や食品工場などで活用されています。
様々な場面で活用できる、「ポリマラップ」
協和包材がお勧めするのが、信越ポリマーが製造している業務用ラップ、「ポリマラップ」です。
ポリマラップは材質や使用環境の点から飲食店や食品工場で広く活用されているラップです。
ポリマラップは伸縮性と耐久性が特長
素材には塩化ビニル樹脂(PVC)を採用してるため伸縮性と耐久性に優れます。
食品のパックをする際は容器にぴったりとフタをしてくれることと、破損により異物の混入を避けることが求められますがポリマラップならそのリスクを低減します。
ポリマラップは様々な使用環境に対応
ラップされた製品ですが、電子レンジで加熱されたり、フリーザーで冷凍されることがあるため幅広い温度帯に対応する必要があります。
環境によって溶けたり破損してしまうと異物混入や食品の衛生管理にも問題が発生してしまいます。
しかし、ポリマラップは電子レンジでの加熱や、冷凍環境でも高い耐久性を保有しているため問題なくご使用頂けます。
ポリマラップは用途別の豊富なバリエーションをご用意
ポリマラップは食品パックのサイズなどに合わせた豊富なラインアップをご用意しています。
15~45㎝の幅で目的に合わせた製品があるため、要望に沿った製品をお選びいただけます。
お問合せは協和包材まで
大分宮崎 包装梱包ライン自動化・修理.comを運営する協和包材株式会社では目的に合わせた包材資材をご提案いたします。
今回ご紹介したポリマラップは幅広い用途に適したラップです。
広い範囲で使用できるラップをお探しの方は、ぜひ当社までお問合せください。