段ボール箱詰め 自動化サービス
大分宮崎 包装梱包ライン自動化・修理.comを運営する協和包材は、箱詰め工程の自動化提案に強みを持ちます。ケーサーを軸に、製函機、封函機はもちろん、搬送ライン含めた最適なレイアウトを構築します。
段ボールに箱詰めする方式には、多様な種類があります。昨今、多く使用されているのはロボットアームを使用した箱詰め方式です。二軸のロボットアームだけではなく、パラレルリンクロボットや協働ロボットを用いたケーシングもよく行われます。当社は、ロボットアームを用いた箱詰め自動化はもちろん、製品を整列させて差し込むサイド挿入式、シャトルコンベアを用いて製品を段ボールに飛び込ませるスライド挿入式など、多様な方式に対応可能です。
製品・箱詰め仕様に加えて、有効スペース、予算に応じて最適な装置・機器選定を行います。
大分県、宮崎県で箱詰め工程にお悩みをお持ちの皆様、お気軽に当社にご相談ください。
段ボール箱詰め 自動化サービスの
3つの特徴
POINT 01
特定メーカーの機種提案にとどまらない、ご要望に合致した最適な機器選定が可能!
当社は、特定メーカーの代理店ではないため、エンジニアリング会社として最適な装置選定を行うことができます。また、ご要望に合致した装置が標準品でない場合は、特注装置としてケーサーや箱詰め関連装置を開発することも可能です。
「メーカーに依頼したが予算や要望に合致した提案を受けられなかった…」とお悩みの皆様、お気軽にご相談ください。
POINT 02
大分県・宮崎県で、箱詰めライン全体を構築できるノウハウ!
当社は、大分県・宮崎県で事業活動を行う地域密着型企業です。商圏を全国に広げず、大分県・宮崎県で事業活動を行うことで、お客様への対応をスピーディかつ丁寧に行うことができます。当社が評価されている大きな理由の一つになっています。
また、当社では、箱詰め装置単体ではなく、製品搬送ライン、段ボール搬送ライン、検査装置などの箱詰め関連装置を一貫して提案できます。「大分県、宮崎県で箱詰めラインの自動化を検討中だが、対応がスピーディな地域密着型企業に相談したい」とお考えの皆様、まずは当社にご相談ください。
POINT 03
多品種少量生産に最適なライン構成、装置提案を行います!
昨今、大量生産を行う事業者は限定的となっており、多くの企業が多品種少量生産における省人化、効率化を目指しています。その解決策の一つが箱詰め工程の自動化となりますが、多品種少量生産の場合、自動化により生産性向上を実現する難易度が高くなっています。
当社では、段取り替え時間、製品ごとの生産数、現状生産時間を考慮し、最適な自動化提案を行います。場合によっては、箱詰めの完全自動化ではなく、代替提案を行うことで、ご要望に最大限合致した生産ラインを構築します。