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手で切れる!丈夫なポリエチレンの「キレポリ」をご紹介!

包装資材にポリエチレンが使用される理由

ポリエチレンの特性として低コストであることや、熱加工性の高さが挙げられ、汎用性が高いのが特徴です。現在は家庭用・業務用にかかわらず多くの包装資材としてポリエチレン製品が多く使われています。
水分を通しにくく外部との接触を遮断するため、内容物の保存・管理等、多目的に活用されます。

しかし、強度と開けやすさのバランスを取るのが難しい素材の一つとされています。

これらの課題を解決できる「キレポリ」

協和包材がお勧めするのが日本ポリエチレン株式会社が製造しているキレポリです。
衝撃耐性に強く、開けやすいことから飲食・医療・ものづくり業界から多くの支持を集め、各業種業界に革命の風を起こしています。

キレポリ

キレポリの特徴

1.手で切れる!刃物要らず!
  「キレポリを使用した袋は手で開封することができます」
2.高剛性で薄肉化可能!
  「一般のポリエチレンと比較して約2倍の剛性があります」
3.衝撃に強い!
  「一般のポリエチレンと比較して約2倍の衝撃強度があります」
4.水蒸気バリア!
  「一般のポリエチレンと比較して約1.4倍の水蒸気バリア性があります」

これらの特徴から、刃こぼれや異物混入の不安、また薄肉化によるエコ促進等が強みとなっています。

キレポリは多様な内容物の包装に対応

キレポリは刃物いらずで、手で開封可能という特徴以外にも、層厚や層構成、層数を選択することが可能です。そのため、食品包装や医療包装、業務用、重量物包装といった、幅広い用途で使用されています。

お問い合わせは協和包材まで

大分宮崎 包装梱包ライン自動化・修理.comを運営する協和包材株式会社では目的に合わせた包材資材をご提案いたします。
今回ご紹介したキレポリは幅広い分野で活用できるポリエチレンフィルムです。

広い範囲で使用できるポリエチレンフィルムをお探しの方は、ぜひ当社までお問合せください。