自動化設備 導入・提案事例

干しシイタケ包装検査ライン

干しシイタケ包装検査ライン
干しシイタケ包装検査ライン
対象ワーク 干し椎茸(脱気袋)
ワークサイズ 200x300mm
生産能力 10袋/分
業界 食品
導入機器1

【名称】シール機

【メーカー名・型式】シールエイト/NSE 250×25D

導入機器2

【名称】金属探知機

【メーカー名・型式】A&D/AD-4971-3510

お客様の課題

ご使用中のシール機が老朽化しており、シール不良が多発しているという課題を抱えていました。また、金属検出機も老朽化しており、誤検知の頻発などの不具合が生じ、生産性の低下に悩まれていました。 金属検出器自体が大型であり、有効なスペースを考慮するとアウトラインでの使用しかできず、機種の入れ替えによる生産性向上と最大限の自動化による作業効率改善のご要望をいただきました。

提案内容

お客様のご要望に基づき、金属検出機を省スペース化した機種に入れ替えることを提案しました。これにより、スペース効率を改善し、シール機との一体ライン化を可能としました。また、作業効率を向上させるために、ラインレイアウトの最適化に取り組みました。

導入の効果

新たな金属検出機の導入により、シール機との一体ライン化が実現し、作業効率が向上しました。従来2人で行っていた作業が1人で行えるようになり、省人化も実現しました。これにより、生産性も改善されました。

当社では、ライン化のための既存機器の更新や包材の提案など、生産性向上に関する提案を行っております。お困りの際はお気軽にご相談ください。

当事例に関連する資材のご紹介

  • OPP袋

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    抗菌、テープ付き、厚み、サイズなど、お客様ご要望に沿った提案を行います。企画・印刷まで自社にて対応します。

  • ラベル

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    表面基材、粘着剤ともに提案が可能です。またラベルデザインに関してもサポートいたします。

  • エアキャップ

    エアキャップ

    緩衝材として使用されるエアキャップです。層構成、厚み、納品形態など、ご要望に沿って提案を行います。

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